アピールの秘けつはやはり見た目だった!
こんにちは。コムラボの青池ゆかりです。
わたしはスーパーマーケットが大好きで、
最寄りの店にちょくちょく足を運んでいます。
当然、
レジ係の方と接触する機会が多くなり、
それぞれのキャラを観察することになります。
レジ係の方々は、経験の差こそあれ、
概ね同じ訓練を受けているものと思われますが、
人によって接客態度がまったく違うんですよね。
ある人はとてもフレンドリーに話しかけてくれるし、
またある人は必ずそっとおつりを手渡してくれる。
また、ある人は、
いつもぞんざいにおつりをポンと差し出す。
< お客さんがいつも見ていること、
気づいているのかしら? >
その「ゾンザイ」レジ係さんは、
わたしがすっぴん・普段着で買い物をすると、
ゾンザイ対応なのですが、
ある日、キチンとお化粧・外出着で買い物をしたら、
まるで別人のようににっこり笑って
ずいぶんと丁寧な対応だったのです。
< お客さんがどう感じるか、
わかっているのかしら? >
しかし、ここで重要なのは、
レジ係さんがけしからんということではありません。
こちらが販売員のキャラを観察していれば、
相手もお客を品定めしている。
つまり、
こちらが比べているということは、
向こうも比べている。
だから、
自分が、他より良い印象を持ってもらう、
好んでもらう、選んでもらうためには、
キチンとした服装で堂々とふるまうことが重要となります。
アピールして選ばれるには、
見た目から。
スーパーで持論を確信しました。
明日から
明るい服を着て買い物に行くことにします♪
ではまた。