「伝える・伝わる」ために必要なこと
こんにちは。コムラボの青池ゆかりです。
前回の続きです。
勉強会で英語のプレゼンに挑戦。
さて、その評価は?
Too much information
for a 10-minutes presentation!
(10分のプレゼンなのに、内容多すぎ!)
翻訳すると、
Too much of a good thing
(過ぎたるは及ばざるがごとし)
という、
辛口コメントでしたー
Shoot! (ぐやじい~!)
しかしですね、
このコメントは的を射ていて、反論できませんでした。
なぜなら、
10分以内で「伝わる」内容にする
これが、今回の課題の前提でした。
わたしはその前提をクリアするどころか、
盛りすぎてお腹いっぱい、消化不良を生み……
結果、「質問だらけよ!」という反応に。
一方、その道24年以上のIさんの
「かまどを創ろう!」プレゼンは、以下の4点で完璧でした。
1. 目的が明確 (=かまどを創りたいと思わせる)
2. 相手が明確 (=村の若者たち)
3. 文字が非常に少なく (=1スライドに1~2行)
4. 画像が大きい (=直火とかまど、数々の写真)
結論:「伝える・伝わる」ために必要なこと
・状況に応じた伝え方→ ポイントを絞るべし。
・スキル→ 数をこなして磨くべし。
・構成→ 目的、相手を明確にして取り組むべし。
とてもよい勉強になりました。
次回はリベンジです!
このお話、
発表をする機会にお役立ていただければ、
幸いです♪
勉強会は、
ざっくばらんに課題に取り組み、
意見の交換ができる、とても有意義な場。
コムラボでも、勉強会を企画していこうかと。
その話はいずれまた。