コムラボ 所長の日記

伝わる文章研究所 コムラボ 365日のコンテンツ創りをアタリマエにします!

「伝える・伝わる」ために必要なこと

 

こんにちは。コムラボの青池ゆかりです。


画像の説明


前回の続きです。
勉強会で英語のプレゼンに挑戦。
さて、その評価は?

Too much information
for a 10-minutes presentation!

(10分のプレゼンなのに、内容多すぎ!

翻訳すると、
Too much of a good thing

(過ぎたるは及ばざるがごとし) 

という、
辛口コメントでしたー

Shoot! (ぐやじい~!)


しかしですね、
このコメントは的を射ていて、反論できませんでした。 
なぜなら、

10分以内で「伝わる」内容にする

これが、今回の課題の前提でした。

わたしはその前提をクリアするどころか、
盛りすぎてお腹いっぱい、消化不良を生み……

結果、「質問だらけよ!」という反応に。

一方、その道24年以上のIさんの
「かまどを創ろう!」プレゼンは、以下の4点で完璧でした。

1. 目的が明確 (=かまどを創りたいと思わせる)
2. 相手が明確 (=村の若者たち)
3. 文字が非常に少なく (=1スライドに1~2行)
4. 画像が大きい (=直火とかまど、数々の写真)



結論:「伝える・伝わる」ために必要なこと

・状況に応じた伝え方→ ポイントを絞るべし。
・スキル→ 数をこなして磨くべし。
・構成→ 目的、相手を明確にして取り組むべし。

とてもよい勉強になりました。
次回はリベンジです!

このお話、
発表をする機会にお役立ていただければ、
幸いです♪

勉強会は、
ざっくばらんに課題に取り組み、
意見の交換ができる、とても有意義な場。

コムラボでも、勉強会を企画していこうかと。

その話はいずれまた。


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