伝わる文章の準備:資質と性格を知る
こんにちは。 コムラボの青池ゆかりです。
伝わる文章で自分を表現したいときに
しておくと良いことをお伝えしています。
前回、自分史を作ることをお勧めしましたが、
その結果、あなたにとてもよいことが起こります♪
というのも、
あなたの素晴らしい〇〇は、
過去の行動や経験にそのヒントがあるから。
今回は、
感情面から自分の資質や性格を読み取ります。
これは昨年わたしが作った自分史です。
細かくて読めないと思いますが、
自分史って、教科書に載っている年表みたいでしょう?
結構長く人生やっているのもバレバレですが……(笑)
自分史ができたら、
「出来事/やったこと」に対する「感じたこと」をよく見て、
どんな時に嬉しかったか、うまくいったか、
どんな時に失敗したか、などを検証します。
わたしの場合ですと、
会社時代に顧客管理、商品管理を担当したときの
感じたことは、「お客さんと話すこと、倉庫整理が楽しい!」
そこから、
「任される=人の役に立っていると感じる」ときが、
わたしの最も幸せな時間であることがわかりました。
また、全く先の読めない環境で仕事をした時、
ストレス過多で大失敗したことがありました。
「熟知していないことにストレスを感じる」
その点を、あらためて自覚しました。
このように、
過去の経験とその時感じたことを振り返ると、
自分の資質や性格を再確認することができます。
まずはご自分の資質や性格を探り、
箇条書きで書き出してみましょう。
それと同時に、
他人からみたあなたの資質や性格について、
親、家族、友人に聞いて、
同じように書き留めておきましょう。
これにより、
自分が自覚している以上の気づきが得られるはずです。
次回は自分史を使ってできる、
経験や能力の棚卸しについてお伝えします。
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