コムラボ 所長の日記

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海外ビジネス情報:第一印象で失敗しない方法 ②

こんにちは。
伝わる文章の専門家、コムラボの青池ゆかりです。

海外メディア記事、

 

7 Ways To Make A Killer First Impression

(第一印象を劇的に良くする7つの方法)

からの、シリーズ第2弾です。


画像の説明


今回も、記事の内容を踏まえ、
第一印象の攻略法を一緒に探究してまいりましょう!


今日は、以下の方法を見ていきます。


3. Let them talk first

(まず、相手に話させる)


4. Don’t skimp on the eye contact

(アイコンタクトはしっかりと)


5. Pay attention to how fast you’re speaking (and watch your ‘ums’ and ‘ahs’)

(はきはき話しているか?「えー」「あー」と言っていないか注意する)




今回の3つ、前回の2つとは違うレベルの内容ですね。
どこが違うと思いますか?


はい、そうです、
今回の3つは具体的なスキル、ですね。

では、一つ一つ内容を見ていきましょう。



3. の「まず、相手に話させる」
その理由は、
信頼を得るため、と記事では説明しています。


わたしも同じ考えです。
この方法は、名刺交換の時に有効です。


名刺を交換したら、
相手の肩書を見て、こちらから質問します。
すると、相手は自分のことを話しやすくなります。

相手のお話をよーく聞いてから、自分のことをお話します。



4.の「アイコンタクト」ですが、

記事によれば、
アイコンタクトは誠意を示すシグナル
また、賢く見えるのだそうです (ホントかな?)

ただし、見つめすぎるのは逆効果です(笑)



5.の「はきはきと話す」、ですが、

相手の興味を失わせるような話し方に注意
という意味であると考えます。

えーとかあーという言葉を発するのは、
次に言うことを考えているからですが、
それは相手からしてみると、嬉しい状況ではない。


話し言葉では、歯切れの良さや自信が好感を与えます。
自分の得意分野を話すのがいいですね。



では、まとめます。


相手目線からの、行動。

今日の3つの方法から、わたしが得た気づきです。

・自分がしたいと思うことは、まず相手にしてもらう
・相手に注意を払っていることを見せる
・飽きさせない

やっぱり、最初に相手ありきなのですね。

あなたはどんなことに気づきましたか?


次回も、第一印象を良くする方法について
一緒に探っていきましょう!

出典: Business Insider

元記事は→ こちら

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