コムラボ 所長の日記

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海外最新ビジネス情報:仕事につながるブログづくり ⑤

こんにちは。
伝わる文章の専門家、コムラボの青池ゆかりです。

引き続き、
以下の海外メディア記事から、
わたしたちのビジネスに活かせるヒントを学びます。


How To Make Your Small 
Business Blog Really Shine


ビジネスブログの磨き方)


ブログ改善に役立つ7つのポイントから、
今日は5番目と6番目を取り上げます。
英語と共に学んでまいりましょう!


画像の説明


5. Am I in it for the long haul?

(5. 長期的な視野でブログを書いているか?)



ブログの位置づけをどう考えるか?ということを、
記事は示唆しています。


あなたの人となりを伝え、関係を構築せよ
と提案しています。


この記事の見解には、ほぼ100%同意見です。

文章は、思いのほかその人の個性を映し出すものです。


例えば、
10人の人に同じ映画を見せ、感想を書いてもらったなら、
きっと、10人が10人とも違う表現で感想を書くでしょ?


人によって、見えるものも、捉え方も全く違う。
だから、文章で個性を伝えることができる、と思っています。


書く側としては、人となりがわかってもらえるよう、
繰り返しブログを読んでもらえるよう努めたいですね。




6. Will anyone hate this?

(6. このブログを嫌う人はいるか?)


誰からも愛されるブログはダメ、というのが記事の主張です。
誰にでも好かれるように書くのでは、誰の心にも響かない、と。


これは、ターゲット(読者・顧客)を絞れ、というお話です。
「話の意味がわからない人は、どうぞお帰り下さい」 みたいな。


わたしの考えでは、
嫌われるほどトガったブログを書く というより、
自分らしさを表現する、という姿勢でいいと思います。


5. で書いたように、
ブログを書けば自然とあなたの個性が反映されるのだから、
ムリにトガらなくても、あなたのファンは残ります。


戦略的な話になりますが、
あなたの方から相手を選別するのは、
もっと先の段階でいいのではないかしらと。



ブログの磨き方のヒント 今日のまとめ:


1. ブログは時間をかけてあなたの個性を映し出すもの

2. ターゲットは絞る。が、トガるよりも、自分らしさを出そう

引き続き、次回も一緒に考えていきましょう!
ではまた。

出典: E Myth

英語の元記事は→ こちら

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