コムラボ 所長の日記

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海外ビジネス情報:起業で成功?失敗?チェックポイント①

こんにちは。
コムラボの青池ゆかりです。

文章の専門家として起業家のサポートをすべく、
お役立ていただける情報を発信していますが、

もちろん、
一起業家として、ビジネスについても研究しています。

起業家には数々の困難が伴います。
起業しても、約3割が1年以内に廃業となるそうです。


画像の説明


失敗しないためにはどうしたらいいか?


今回と次回は、
その答えとなる海外メディア記事の要点と解説、
そして、わたしなりの見解をお伝えします。



記事によれば、起業時の4つの失敗要因は、
概ね以下の4つになると述べています。


1. 間違った商品展開をしている

2. 必要な時に軌道修正ができない

3. 市場規模が十分でない

4. 短期間に経費を使いすぎている

今日は、1.と2.の要因について考えてみます。


1. 間違った商品展開をしている


記事では、起業家が失敗する最大の原因がコレ、
と述べています。


「人々はこれを必要としているんだ」
そう思い込んでしまうと、墓穴を掘ることに。


つまり、
自分目線で商品を選んでいる、ということです。


確かにその通りであると考えます。


モノであれ、サービスであれ、
十分な市場調査を行う必要がありますね。


わたしの見解としては、

ビジネスでもっとも大事なのがお客様
お客様と商品がマッチしないと売れません。


誰に何を、つまり
顧客と商品をセットで決めることが重要だと考えます。



2. 必要な時に軌道修正ができない


ビジネスが走り出して状況が変わっても、
主義を曲げない、目標を変えない起業家は、
やがて手詰まり状態に陥ってしまいます。


ビジネスは常に相手がいます。
その背後には、たくさんの状況が絡み合っています。


状況は常に変化し、予測は不可能です。
プラン通りに事が進む方が超ラッキー、というくらい。

柔軟性が必要、という記事の主張に同感です。

さらに言えば、
成功するビジネスには賢い柔軟性が必要ではないか。


つまり、ピンチをチャンスに変えることのできる
柔軟なアタマを持つこと。

このことは、先人の教えを学んだり、
訓練と経験で養うことができるのではと考えます。


そして、さらにさらに重要なのは、
ひとたび不測の事態を乗り越えることができたら、


どの状況下でなにが勝因となったのか、
必ず記録しておくことです。

なにげにとても大事なことをお伝えしています^^

引き続き、次回もお楽しみに♪

出典: Entreprenour

元記事は→ こちら

 

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