コムラボ 所長の日記

伝わる文章研究所 コムラボ 365日のコンテンツ創りをアタリマエにします!

伝わる文章:困るは最大のチャンス!

こんにちは。
コムラボの青池ゆかりです。

昨年後半に一大決心をして、
1月から、これまでとは違うやり方で事業を始めました。


このままでは自立した人生が過ごせない!

と、困った状況に陥ったからです。


そして、冬を越え、春が来て、
気がつくと猛暑の日々!あっという間に夏です。


画像の説明


そんな夏真っ盛りの先日、
翻訳の仕事で知り合った旧知の友人たちと
ランチをいただきました。


以前は皆マイペースで仕事をしていたけど、
悪戦苦闘しているのはわたしだけだよなー、って。


ところが、互いの近況を話してみると、
みんながみんな、困った末に奮闘していました……

ご主人が病気になり、
家族全員で苦しい時期を乗り越え、
仕事と家族のケアに努めている彼女もいれば、


家族を支えるために会社に完全復帰し、
超多忙な時間をどうにかやりくりしている彼女もいて、


がんばっているのは自分だけじゃなかった。


ランチの席では、
お互いの課題をどうすれば解決できるか
という話で盛り上がりました。


その後、「やっぱり、そうか」と気づいたこと。


困ることは、成長・自立の原動力




アタリマエですが、
困ってない人は、現状を変えようと思わないものです。


正確に言うと、
困っている人でも、なかなか現状を変えられない。


今までのやり方ではいけない、と気づいていても、
変えるのが怖いのです。
少なくとも、わたしはそうでした。


新しいことを始めるには、
時間(お金も含む)の投資が必要です。


そして学びと実践を重ねる
新しいことに挑戦するときは、愚直に実践を重ねる。


一方、
挑戦を始めたら始めたで、また困る(笑)

実務面、メンタル面の両方で困ったりします。


でも大丈夫。
わたしでも、何とか乗り越えられていますから。


しかも、

「困る」があればあるほど、
その先に成長のチャンスがある

自分のアホみたいな苦労も、
もしかして、後に誰かのためになるのなら、
まんざら捨てたもんじゃないと考えます。


ではまた。

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