コムラボ 所長の日記

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伝わる文章:睡眠のお悩み解決法 その②

こんにちは。
伝わる文章の専門家、コムラボの青池ゆかりです。

前回に続き、
睡眠に関する最新研究情報について、
わたしの快眠習慣を交えてお伝えします。


画像の説明


起業家の魅力を引き出すお手伝いが、わたしのシゴトです。


その意味でも、あなたを魅力的にする、
快眠の研究はとても意義あることなのです。


今回参考にさせていただいたこの本には、

『8時間睡眠のウソ。』→ こちら

 

健やかな睡眠のための12の指針
が示されています。


今回と次回は、
この指針に沿って快眠法を考えていきます。

1. 睡眠時間は人それぞれ。眠くなければOK


基礎代謝の高い人は燃費が悪く、そうでない人は省エネ型。


よって、若者やアスリートは十分な睡眠が必要ですが、
高齢の方は長く寝る必要がないそうです。


たとえば、
6時間以上眠っていられないのなら、
朝起きたい時間から逆算して就寝すればいいんです。

2. 眠る前には自分に合ったリラックス法を


カフェインなど刺激物は覚醒を促すので、
コーヒー、紅茶、緑茶、ジャスミンティーよりも、
カモミールなどのハーブティーや麦茶を飲む。


わたしの場合、
お風呂は早めに済ませます。
パソコン・スマホも20時以降はなるべく見ません。


夕食が済んだらソファーでゆるりと海外ドラマ。
9時半には、もう眠いです(笑)


部屋を暗くして、アロマを炊いたり、
座禅(瞑想)をするなど、
落ち着いた気持ちに整えるのもいいですね。

3. 眠くなってからベッドに行く


不眠に悩んでいる人の多くは
眠れない!眠らなきゃ! の思いが強いそうです。


眠くなるまでベッドに行かない。
眠くなければまだ寝なくていい

と、気持ちをラクにしてあげることが大切です♪

4. 同じ時刻に起床


体内時計の時間は人によって異なり、

体内時計の周期が24時間に近い人ほど
入眠も起床もすんなりできるそうです。


体内時計の周期が長い人は、
気を抜くと、どんどん夜型にシフトしていきます。


これでは朝起きるのがつらくなりますね (>_<)


そのための調整法の一つがコレ。
いつ寝ても、朝同じ時間に起きるようにする。

5. 光を上手に使う


体内時計の強力な調整法が光を使う方法。
朝早いうちに日の光を浴びるよう心がけます。


というのも、光を浴びる時間が

早朝から午後の早い時間までなら朝型に、
夕方から深夜の時間なら夜型
体内時計がシフトするからです。


眠りで困っている人は
深夜のコンビニやパソコンの光は避けた方がよいでしょう。

6. 規則正しい食事と運動


体内時計をつかさどる時間遺伝子は、
光だけでなく、食事や運動による刺激でも
時間調整に影響を与えると考えられています。




というわけで、
良い眠りのためには、
体内時計の調整が重要なのですね。


光の利用は特に重要だと思います。

わたしのおススメは、朝のお散歩
朝のうちにたっぷり光をもらっておきましょう。


次回もお楽しみに♪

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