コムラボ 所長の日記

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海外ビジネス情報:和製英語は英語じゃない!①

こんにちは。
コムラボの青池ゆかりです。

和製英語という言葉はご存知でしょうか。


念のためにお伝えしておくと、
和製英語≠英語 です。


つまり、和製英語とは、
どこかで間違って日本に伝わってしまったコトバ。
英語っぽい日本語」のことです。


このコトバ、英語圏の人々には意味不明で、
「ハア?」 と思うそうです。


海外ニュースの記事になっちゃうほどです(苦笑)


そんなわけで、今回と次回は
記事に出ていた和製英語20選をご紹介します。


画像の説明




1. Salary man, OL (Office Lady)

(サラリーマン、OL)


海外で「あなたの仕事は?」と聞かれたとき、
こう答えた経験はありませんか?


会社員のことですから、
正しくはoffice workerですね。

しかも、男女平等なコトバです!



2. Key holder

(キーホルダー)


おみやげに買うことが多いアイテム。
でも、キーホルダーでは通じません。

正しくはkey ring、またはkey chainです。



3. Cooler

(クーラー)


これは大丈夫でしょう?
でも、エアコンでは通じませんヨ。


正しくはair conditioner



4. Gasoline stand

(ガソリンスタンド)


米国ではgas station
英国や豪州などではpetrol stationとなります。



5. Free size

(フリーサイズ)


これは意外かもしれませんね。
One-size-fits-allが正解 (長い!)



6. Baby car

(ベビーカー)


こちらも英語っぽいですが、
正しくはstroller、またはbaby carriageです。



7. Potato fry

(ポテトフライ)


なぜか、
米国ではFrench fries
英国ではchipsと言います。



8. Morning call

(モーニングコール)


正しくは、wake-up callのこと。


日本のホテルのお部屋にある案内書に
こう書いてあったら、ちょっと恥ずかしい(^^;)



9. (Hotel) front

(ホテルの フロント)


実はこれ、言っちゃったことあります(汗)


front desk、またはreceptionでした。



10. Guard man

(ガードマン)


security guardのこと。

単にsecurityって呼んでいるのをよく聞きます。



和製英語が海外ニュース記事になるということは、
日本人への関心が高い、ということであると考えます。


和製英語を理解しようとする動きに敬意を表し、
わたしたちのコミュニケーション力も高めていきましょう!

 

次回の続きもお楽しみに♪


出典: Business Insider

元記事は→ こちら

 

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