コムラボ 所長の日記

伝わる文章研究所 コムラボ 365日のコンテンツ創りをアタリマエにします!

伝わる文章を書くと、あなたの○○も変わる!

こんにちは。
コムラボの青池ゆかりです。


さあ、一緒に伝わる文章を書いていきましょう!


注意点をお伝えしていきますので、
毎日の文章づくりに取り入れてみてくださいね。

今日は、伝わる文章を書くための訓練として、
シンプル・正確・論理的な文章のクセをつけることをお勧めします。


そのための目標を設定しておきましょう。


目標:
・ 情報をわかりやすく表現する
・ 英語に直訳できる文章を考える


英語に直訳できる文章がイメージしにくい、という方は、


・ 主語と目的語が明確な文章を考える


に置き換えてみてください。


この訓練、
つまりは文章の曖昧さをなくす、ということです。


画像の説明


実は、書き言葉に曖昧さがなくなってくると、
とてもいいことが起こります!


カンの良いあなたはもう気づきましたね。


そう、曖昧でない文章が書けるようになると、
話し言葉も明確になってきます。


書いたものは必ず目にしますでしょう?
だから、強く記憶されるのです。


モノを書くとき、
あなたの頭の中ではこんなことが起こっています。


書きたい、書こうと思うことを考える

思ったことを書き出す(アウトプット)

アウトプットされた文章を視覚で捉える

頭の中に入れて確認する(インプット)


そう、書くという行為は
アウトプットしたものがまたインプットされるため、
記憶に残る確率が高くなります。


特に記憶に留めたいことがある場合には、
書いたものを、声を出して読み上げてください。

ちなみに、
嫌なこと、辛いことなどを忘れたいときも
書き出すことをお勧めしています。


ただし、忘れたいときは書いた後、
「捨てる」「流す」という意識を忘れずに行ってください。

そんなわけで、
「書く」という行為はとっても重要です。
必ず目的や目標を意識しながら行ってくださいね。


ではまた。

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