伝わる文章を書くと、あなたの○○も変わる!
こんにちは。
コムラボの青池ゆかりです。
さあ、一緒に伝わる文章を書いていきましょう!
注意点をお伝えしていきますので、
毎日の文章づくりに取り入れてみてくださいね。
今日は、伝わる文章を書くための訓練として、
シンプル・正確・論理的な文章のクセをつけることをお勧めします。
そのための目標を設定しておきましょう。
目標:
・ 情報をわかりやすく表現する
・ 英語に直訳できる文章を考える
英語に直訳できる文章がイメージしにくい、という方は、
・ 主語と目的語が明確な文章を考える
に置き換えてみてください。
この訓練、
つまりは文章の曖昧さをなくす、ということです。
実は、書き言葉に曖昧さがなくなってくると、
とてもいいことが起こります!
カンの良いあなたはもう気づきましたね。
そう、曖昧でない文章が書けるようになると、
話し言葉も明確になってきます。
書いたものは必ず目にしますでしょう?
だから、強く記憶されるのです。
モノを書くとき、
あなたの頭の中ではこんなことが起こっています。
書きたい、書こうと思うことを考える
↓
思ったことを書き出す(アウトプット)
↓
アウトプットされた文章を視覚で捉える
↓
頭の中に入れて確認する(インプット)
そう、書くという行為は
アウトプットしたものがまたインプットされるため、
記憶に残る確率が高くなります。
特に記憶に留めたいことがある場合には、
書いたものを、声を出して読み上げてください。
ちなみに、
嫌なこと、辛いことなどを忘れたいときも
書き出すことをお勧めしています。
ただし、忘れたいときは書いた後、
「捨てる」「流す」という意識を忘れずに行ってください。
そんなわけで、
「書く」という行為はとっても重要です。
必ず目的や目標を意識しながら行ってくださいね。
ではまた。
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