コムラボ 所長の日記

伝わる文章研究所 コムラボ 365日のコンテンツ創りをアタリマエにします!

伝わる文章を書くとき、思い込みは禁物!

こんにちは。
コムラボの青池ゆかりです。

伝わらない文章は、誤解や失敗を招きます。


例えば、
こんな笑っちゃう話があります。

友達同士が、休日、銀座で会うことになりました。
二人とも銀座の街はよく知っています。


AはBに、待ち合わせ場所についてメールしました。
ライオンの前で午後3時に待っています♪」


Bは「了解しました。では、3時にね!」


ところが待ち合わせの日、
遅れず約束の場所に着いたのに、
2人はなかなか会えませんでした。


画像の説明


なぜなら……

Aは、4丁目、銀座三越のライオン像の前で、

Bは、銀座7丁目のビヤホール、ライオンの前で

ひたすら待っていたそうです。


これ、ほんとの話です!(笑)



AもBも、銀座のライオンについて
勝手に違う場所を思い込んでいたのでした。

この場合、二人とも確認もせず思い込んでいたので、
どっちもどっち。笑って済ませたことでしょう。


ところが、
商談や打合せなど、大切な人との待ち合わせでは
こんなドジを踏むわけにはいきません。

待ち合わせであれば、
時間と場所について、
月日(曜日)時間、住所またはビル名など、

明確かつ簡潔に説明するのが、
伝わる文章のメッセージです。


そして、伝わる文章の根底にあるのは、
相手に対する思いやりと愛です。

その人に会いたい!
会う瞬間をイメージして書きたいですね。

ではまた。

☆伝わる英語でアピール!☆
日本語・英語力を高める方法、
アピールするコンテンツの作り方が学べます!

無料メール講座→ ご登録はこちら