伝わる文章を書くとき、思い込みは禁物!
こんにちは。
コムラボの青池ゆかりです。
伝わらない文章は、誤解や失敗を招きます。
例えば、
こんな笑っちゃう話があります。
友達同士が、休日、銀座で会うことになりました。
二人とも銀座の街はよく知っています。
AはBに、待ち合わせ場所についてメールしました。
「ライオンの前で午後3時に待っています♪」
Bは「了解しました。では、3時にね!」
ところが待ち合わせの日、
遅れず約束の場所に着いたのに、
2人はなかなか会えませんでした。
なぜなら……
Aは、4丁目、銀座三越のライオン像の前で、
Bは、銀座7丁目のビヤホール、ライオンの前で
ひたすら待っていたそうです。
これ、ほんとの話です!(笑)
AもBも、銀座のライオンについて
勝手に違う場所を思い込んでいたのでした。
この場合、二人とも確認もせず思い込んでいたので、
どっちもどっち。笑って済ませたことでしょう。
ところが、
商談や打合せなど、大切な人との待ち合わせでは
こんなドジを踏むわけにはいきません。
待ち合わせであれば、
時間と場所について、
月日(曜日)時間、住所またはビル名など、
明確かつ簡潔に説明するのが、
伝わる文章のメッセージです。
そして、伝わる文章の根底にあるのは、
相手に対する思いやりと愛です。
その人に会いたい!
会う瞬間をイメージして書きたいですね。
ではまた。
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