「アピールして選ばれる」言葉のチカラ ②
こんにちは。
伝わる英語の専門家、コムラボの青池ゆかりです。
わたしの行動を変えるきっかけとなった、
アピールのスゴさを実感する出来事とは?
時は昨年秋にさかのぼります。
海外TVドラマ好きのわたしは、
以前から、アメリカTV界のアカデミー賞といわれる、
エミー賞授賞式に行きたい!と思っていました。
ロサンゼルスで毎年秋に行われるこの授賞式は
出演者、ゲストスター、製作スタッフ、報道関係者だけが
ゲストとして会場へのレッドカーペットを踏める……
のですが、
スターでも、TV関係者でもない、
一般ピープルのこのわたしが、
まんまとその赤いじゅうたんを踏んだのです!
手を振っているのがわたし。
ちっちゃくてわかりませんかね?(笑) 拡大しましょう。
なぜ、こんなことが起こったのでしょう?
わたしが、ハリウッドスターと同じ場所で授賞式を観て、
エルトン・ジョンの生演奏を聴いたりできたのは、
日本の放送局が募集した
「エミー賞視聴者レポーター」に応募して、選ばれたからです。
募集を知ったわたしは、
アピールするぞ!と、自己PR文を書き、
お気に入りの写真と一緒に送りました。
その結果、当選♪
一生にまたとない、最高の機会を得ました。
視聴者レポーターの一人として渡米し、
スタジオ見学、ビバリーヒルズディナー、授賞式など、
3日間、TVドラマの世界に触れるVIP体験!
あの時は、
米国でセレブ気分を体験し、興奮しっぱなしでしたが、
心から実感したことがあります。 それは、
想いは、叶う。
けれども、
想いは伝えなければ、叶いません。
しかも、
伝わる言葉で伝えなければ、届きません。
そんなわけで、わたしは、
この時学んだことと、これまでの経験を活かし、
アピールする英語コンテンツ創りをサポートすることで、
海外ビジネスのお役に立ちたいと考えました。
その後、本気で起業家になるための勉強をして、
いまに至っています。
今後は
アピールすることの本質についてお伝えしていきます。
☆伝わる英語でアピール!☆
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