「伝わる英語」渡航準備-ブッキング
こんにちは。コムラボの青池ゆかりです。
昔、海外旅行や出張のとき、
海外のホテルに電話をかけたり、ファックスを送ったり
個人でのホテル予約はやや面倒でした。
しかし、90年代以降、
クレジットカードとパソコンさえあれば、
ググって探し、ネットで予約や購入ができます♪
加えて、昨今
ホテルのサイトはほとんどが日本語対応。
英語がニガテな人でも、問題なく予約できますね。
例えば、
“bali Indonesia hotels” (バリ島_インドネシア_ホテル)
という風に検索をかけると、
Tripadvisor(トリップアドバイザー)という、トラベルサイトの
日本語サイトが上位検索されます。
トリップアドバイザー→ こちら
このサイトから、たとえば
「バリ島に4月15~29日泊→おすすめ」で検索すると、
検索結果画面→ こちら
とてもお得なお値段のホテルが
口コミによる評判の良い順にリストされます。
英語の勉強にはあまりなりませんが、
こうした便利サイトは時間のないときなどにおススメです。
ネット予約、これだけは注意!
ただ、ネット予約は便利ですが、海外の場合は慎重に!
必ず、予約確認書を印刷して持って行きましょう。
というのも、
まれにですが、トップシーズンには
ダブルブッキングなどのトラブルが発生します。
わたしは以前、ネット予約したラスベガスのホテルで
フロント係(counter clerk)から、
予約されていないと言われ、大ピンチ!
海外のホテル従業員は、愛想は良くても、
日本人従業員のように親切ではなかったりします。
そんな時には、どうしましょ?
予約確認書とクレジットカードを振りかざし、
怒った顔をして立ち向かう^^
“I’m sure I made a reservation
through the Internet
with this credit card!
Please check your record again!!“
「確かにネットで予約したんです、
このクレジットカードで!
もう一回、記録を調べてください!」
善良な日本人モードから一変、
声のトーンを変えて訴えると、相手もビビります。
結局のところ、
システムの記録ミスでちゃんと予約されていました。
ほら、言った通りじゃん!(笑)
土壇場の勇気があなたを救う。
今後の旅行のご参考になれば幸いです。
ではまた。
☆楽々&耳より情報:
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