コムラボ 所長の日記

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こんにちは。コムラボの青池ゆかりです。

昨年秋、エミー賞レポーターに選ばれて、
LAでセレブ体験をしたときのことです。

Yukariemmy


海外ドラマの視聴者を代表するレポーターとして、
アメリカTV界のアカデミー賞エミー賞受賞式に参加すべく
ロサンゼルスで夢の3日間を過ごしたのですが、

なによりぶったまげたのは、食事。

7年前にLAに行ったときには、
食事のクオリティの低さにガッカリ。

当時日本でも有名なシェフの店に行ったところ、
味付けは塩辛く、ステーキは焼き過ぎ……

だから、
昨年も食事にはまったく期待していませんでした。

ところが、ところがです!

 

食のグローバル化が意味するもの

 

今回は食事のレベルがハンパなく上がっていました!
特にスペイン料理のスゴさには舌を巻きました。


画像の説明

格別のお味はもちろんのこと、
何と美しく、繊細な仕事!

これまで、美しく繊細な料理は日本の専売特許。
世界一だと思っていました。いまは正直、わかりません。

 

世情は世界に出てこそ、わかるもの。

 

情報や技術の進歩により、
世の中の事情は世界規模で大きく変わっています。

その変化は、
TVやネットなどメディアから流れてくる情報で
把握できていると思っていました。

でもね、
実際現地に行って初めてわかることが数多くあります。

外の世界で起こっている変化を見て、何を考えるか?

これから、どうなる?
これから、どうする?


わたしの場合は、
未来を考えるきっかけを得ることができました。

先見の明を持つ人が
外に出て行こうと決心する気持ち…

いまは、わかる気がします。

ではまた。