トンデモ英文→伝わる英語にする方法
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こんにちは。コムラボの青池ゆかりです。
前回は、
日本語の文章を英語化するとき、
日本語の一字一句にとらわれてしまったために
意味不明のトンデモ英文になってしまった
というお話をしました。
今日はトンデモ英文を防ぎ、
伝わる英語にする方法をお伝えします♪
実は、
むずかしいことは一つもありません。
伝わる英語とは、
「相手が理解できる英語」のこと、でしたね?
中身が重要
つまり、重要なのは中身、内容なのです!
あなたが相手に伝えたい
情報、考え、想いやメッセージ
これらが明確に表現されていること。
日本語は時として、
主語や目的語がなくても成り立つ言語です。
例を挙げましょう。
日本語:「ご自由にお取りください」
そこにチラシが置いてあれば、
「なにを」という目的語がなくても伝わります。
一方英語は、
主語や目的語が明確でないと伝わらない言語です。
英語: Please take one (= a leaflet)
何を=チラシのことを示すoneという言葉が必要です。
だから、
日本語→英語化するときは、
伝えたい中身・内容に注意を払うこと。
それだけで、たいていは明確な英語になります。
あ! でも、あともう一つ、
重要な注意点がありました~。
そのお話は次回に。
お楽しみに♪