伝わる英語の秘けつは音にあった♪
こんにちは、コムラボの青池ゆかりです。
先日、NAVERまとめで
英語の発音に関する興味深い情報集を拝読しましたので、
シェアしますね♪
伝わる英語”を話すには声を低くすることが大切 → こちら
例えば、こんなことが書かれています:
・ 日本人は概して欧米人より声が高い
・ 日本人は比較的高い声で話した方が相手の印象が良い
・ 欧米人の間では低い声の方が知的な印象を持つ
・ 英語は低い声で話した方がそれらしく聞こえる
これを読んで、
米国雑誌社に務めていた頃のことを思い出しました。
同僚で先輩のFさんは、アメリカ留学経験があり、
高い声、きれいな発音の英語で電話応対をしていました。
鈴の音のような声を聞くたび、ウラヤマシイ、と思ったものです。
ところがある日、Fさんが言いました。
「ゆかりちゃん、あなたは声が低いだけで
とってもトクしているのよ」
「エエ~!なんでですか?」とわたし。
「わたしの声、甲高いでしょ?
アメリカではおバカに聞こえちゃうのよ」
わたしはFさんが冗談を言っているのだと思い、
大笑いしたのですが、
……あれは本当のことだったのね。
英語は低音で話す方が好印象
低音で話す、
つまりは、喉の奥から声を出すといいのだそうです。
もっと言えば、腹式呼吸で話す。
確かに、その通り。
英語ネイティブの方々は喉の奥から響く声で話します。
お腹から喉に響くように
英語をしゃべってみる。
これは試す価値ありですね♪
この方法は、別に会話でなくても、
本を音読するときにでも、トライしてみてください。
ちなみに、
「低い声でぼそぼそと話す」「もごもご話す」はmumble
という動詞を使います。
“I don’t get it. Stop mumbling and speak clearly.”
「わかんねえよ。モゴモゴ言ってないではっきりしゃべれよ」
ではまた。
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