がんばれない～！(T_T) ときの処方箋
こんにちは、コムラボの青池ゆかりです。
あなたは、
仕事や勉強、様々な活動に日々励んでいますか？
あるいは、新しいことに挑戦していますか？
仕事や活動が調子よく進んでいるときは、
雨が降ろうが槍が降ろうが、
気にもせずに、喜々として精を出すことができますね♪
が、一方、
仕事や思い通りにいかない、失敗した、
名案がなかなか思い浮かばない、先が見えない
こんなことが続き、
ココロがポキッと折れちゃいそう…
なーんて経験はありませんか？
がんばれないとき、あります。
わたしも
「もう、がんばれない！(T_T)」という日がありました。
自分には人の役に立つ能力があるのだろうか？
お付き合いしたいお客様、応援してくれる人たちと、
愛し愛される関係になれるのか？
山道を歩けば歩くほど、道が険しくなっていく気がして、
進むのも、後に戻るのも怖いよう～(◎o◎)！
という心の声。
オラ、不安になっているバアイかい？
そんな時間があったら働け～！ という声がこだまする。
すると、テーブルの上にこんな本が。
いまやTVでもおなじみの、心屋仁之助さんの本。
『光と影の法則』 → 詳しくはこちら
『すりへらない心をつくるシンプルな習慣』 → 詳しくはこちら
『光と影の法則』は、物語仕立てで、
がんばりすぎる自分と人間関係のズレのモンダイが
わかりやすく書かれています。
『すりへらない心をつくるシンプルな習慣』の方は、
折れそうになった自分を見つめ直すための実用書。
なるほど、なるほど。
本を読んで、わかったこと。
ココロのひだは全部自分が創っている。
不安、心配、不信感などは、
すべて自分のココロが生み出しているもの。
他の誰のせいでもありません。
わかっちゃいるけど、
オトナって、面倒くさい生き物だから（笑）
つい、がんばりすぎて、
どんどん思い込みをを募らせていきます。
そんなときは、
本や友達や家族をてこに、本来の自分を取り戻す。
がんばりすぎずにガンバロ―♪
時に休憩して、また山道に戻ればいいのであります。
ではまた。
