伝わる文章： ガッカリ病の特効薬♪

こんにちは。
コムラボの青池ゆかりです。

あなたは、責任感が強いですか？
何かを成し遂げるには重要な気質と思われます。


責任感の強さ。
自分に課された（課した）ことを達成しようとする
意志が強いのは良いコトなのですが、


時々面倒くさい（笑）


そのタイプの人は、
達成するのが難しいときやうまくいかないとき、
結構自分にガッカリしてしまいます。　わたしがそう。


あなたには、そんな経験はありませんか？


今日は、自らの経験を踏まえ、
自分にガッカリしたときの対処法について
お伝えしたいと思います。

この手の人は、自分にガッカリすると、
心の中でこうつぶやきます。


「ああ、わたしはこんなこともちゃんとできないんだ
だから、いつもうまくいかないんだ」


あー、やっちゃってますねー（笑）
「アバウト言葉」のつぶやきを。


※アバウト言葉とは、なんとなく、ほわんとした表現のこと。
伝わらない言葉の代名詞です。


この状態では、気持ちの整理がつきません。
ガッカリの内容自体がアバウトだから。


そんなとき、ガッカリから立ち直るには？

先日、その特効薬を処方してもらいました。





それは……

ガッカリの気持ちを書き出すこと！


アバウトでもなんでもいいから、
思っていることを片っ端から書いていきます。
10個でも100個でもかまいません。


泣きながら、ハナタラシながら書いてもいい。

あ、　鼻はちゃんとかんだほうがいいです（笑）


すると、色々なコトがわかってきます。


1.　感情を吐き出すので、なんかスッキリ！

2.　読んでみると、いくつかはアホらしい話に思えます

3.　思い込みや取り越し苦労もいくつかあったりします

4.　他人と比べていることがわかります

5.　きっかけは、ほんの小さなことだったりします


書き出したことを冷静な目で見ると、
自分のガッカリの原因の多くが、


事実でない、根拠のないことで構成されている

ことがわかります。


それが確認できたなら、
書いた紙を丸めてゴミ箱に捨てる。


それでおしまい。


あとは美味しいものでも食べて、寝る。
そしてまた、明日からたんたんと進んでいく。

この方法を教えてくれた人に感謝します！


そして、記事を通じ、このお話がどなたかの役に立てば、
わたしはさらに幸せです♪


ではまた。

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