伝わる文章:日本語も英語も基本は同じ
こんにちは。
コムラボの青池ゆかりです。
前回、
「わかりやすい英語」の実現に必要なのは、
「わかりやすい日本語」 とお伝えしました。
これはすなわち、
「伝わる日本語から伝わる英語へ」
コムラボ設立当初から、
わたしが考え伝えてきたことと同じお話です。
翻訳家・ライターという仕事柄、
長きにわたり、色々なメディアの様々な文章を
目にしてきましたが、
学術論文や散文・韻文のような文学作品
はさておき、
伝わる文章=わかりやすい文章 であること、
そして、大抵の場合、
誰が読んでも理解できる表現で書かれたもの
であることを実感してきました。
たとえば一世代前と比べ、
情報量はケタ違いに増えました。
脳ミソの進歩が追いつかないほどに(笑)
なので、相手の記憶に留めてもらうには、
わかりやすい文章が圧倒的に有利なのです。
この原則は、
英語においてもまったく同じであると考えます。
ですから、当研究所では、
英語で伝わる文章を発信したいという場合、
ベースとして、日本語で伝わる文章を作ることを
強くお勧めしています。
わかりやすい日本語から、わかりやすい英語に変換
わかりやすいから、前進できる。
わかりやすいから、間違いが少ない。
ごく自然で、シンプルな発想です。
この考え方が、
「伝わる日本語から伝わる英語へ」
のコンセプトです。
ではまた。
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