コムラボ 所長の日記

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海外最新ビジネス情報:仕事が舞い込むブログづくり ②

こんにちは。
伝わる文章の専門家、コムラボの青池ゆかりです。

前回の続き、
以下の海外メディア記事から、
わたしたちのビジネスに活かせるヒントを学びます。


How To Make Your Small 
Business Blog Really Shine

ビジネスブログの磨き方)


画像の説明


ブログ改善に役立つ7つのポイントから、
今日は2つを取り上げます。

1. Would my best customer like this?

(1. 一番のお客様が読みたい内容になっているか?)


海外メディア記事の提案は:
既存客が読みたい、知りたい内容のブログを書く


これは、
実際にお問い合わせを受けた内容をネタにする
と読み取れます。


確かに、
あなたの商品やサービスが欲しい人に
共通する悩みと欲に応えるものとなりますね。


では、一緒に、ここをもう少し深堀してみましょう。


既存のお客様を大切にする一方で、
新規の、あなたの理想のお客様を探る・探す

という試みも必要ではないでしょうか?


ターゲット顧客を設定しているならば、
(それがブログづくりの前提条件です)

そのお客さんに向けてメッセージを発信してみる。


時にはこちらから能動的に、
お付き合いしたいお客様を想定して書くことも、

必要なアプローチではないかと考えます。

2. Did the salesman in me grab the keyboard?

(2. 売る気マンマンで記事を書いていなかったか?)


多くの起業家が陥りやすい事例として、
商品やサービスを他社と比較し、アピールしてしまうことがあります。


その場合、事実あなたの方が他より優れているとしても、
ブログを読む側からは、
「売り込みに躍起になっている」 と受け取られてしまう。


わたしもこの記事の主張にまったく同意見です。
読者(お客様を含む)は、とても敏感です。


読者は知りたい情報を得たいのであって、
あなたの情報を知りたいわけではありません。


もちろん、
読者が知りたい情報=あなたの商品情報
の場合もあります。その時はさりげなく明確に伝えましょう。


そこで、
読者目線で記事を書くことが重要です。
ブログを書いたらチェックすることをお忘れなく。

今日のヒント、いかがでしたでしょうか?


ブログの磨き方のヒント 今日のまとめ:

1. 読者(お客様)と相思相愛になる内容を書く

2. 売込み厳禁!読者目線で書く

引き続き、次回も一緒に考えていきましょう!
ではまた。


出典: E Myth

元記事は→ こちら

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