「伝わる英語」 基礎単語をがっちり!
こんにちは。コムラボの青池ゆかりです。
「伝わる英語」土台創りの5つのステップ、
今日はその4、
4. 基礎単語(中学英語)を徹底学習する
いきなりですが、
社内プレゼンとか社会人セミナーなどで、
難しい言葉を使う人の話って、わかりますか?
ぶっちゃけ……寝ますよね?^^
日本語も英語も同じ。
伝わるコトバとは、いかに相手に理解してもらえるか、です。
受験のとき、必死に難しい単語を覚えたけれど、
その後、英語でコミュニケーションをしたとき、
実際に使った単語がいったいいくつあったでしょうか?
クリントン元大統領や
スティーブ・ジョブズのスピーチを聞くとわかりますが、
話のプロは難しい単語を使いません。
英語の土台創りにも、
やさしい基礎単語に集中した方がよさそうです。
基礎単語とは、中学卒業くらいまでの1000語未満。
いわゆる、
be、get、give、go、have、take…といった語です。
基礎となる単語の中身を
じっくり理解してみる時間を作ってみませんか?
例えば、こんな本を眺めてみるとか。
『ユメタン〈0〉中学修了~高校基礎レベル』
どんなものかは→こちら
本書は、
1週間に100語覚えられるよう設計されています。
また、家の中や食べ物、街……など、
単語がシーン別に掲載されていますので、
関連付けしやすい。使い勝手がよさそうです。
また、関連付けしやすいといえば、
こちらはいかがでしょう?
『NHK CD BOOK 基礎英語 太郎と博士のビジュアル英単語帳』
どんなものかは→ こちら
図解がされているので、とってもわかりやすい。
時間を決めて、眺めていくといいですね。
かくゆうわたしも、
基礎単語の一つ一つについて
もう一度じっくりと研究したくなりました!
研究したら、単語ごとにお伝えしていきますね♪
ではまた。