コムラボ 所長の日記

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海外最新ビジネス情報:仕事が舞い込むブログづくり ③

こんにちは。
伝わる文章の専門家、コムラボの青池ゆかりです。

引き続き、
以下の海外メディア記事から、
わたしたちのビジネスに活かせるヒントを学びます。


How To Make Your Small 
Business Blog Really Shine


ビジネスブログの磨き方)


ブログ改善に役立つ7つのポイントから、
今日は3つ目を取り上げます。

3. Would my nine-year old understand this?

(3. 9歳の子供でも理解できる内容になっているか?)



画像の説明



記事によれば、
このポイントの理由は、以下の通りです。


ブログは、複雑で専門的な内容を紹介する場でなく、
読者とのつながりをアピールする場である。


確かに、
やさしい言葉で簡潔に表現することは重要です。


では、
単にやさしい文を書けばいいかというと、わたしは違うと思います。


というのも、言葉のレベル感は微妙だからです。


難解で意味不明な専門用語の羅列は問題外ですが、
かといって、


やさしすぎて稚拙な表現になってしまうと、
読む人はバカにされたような印象を持ってしまいます。

多くの場合、
読者はあなたが精通している専門分野について、
興味・関心を持っているものと考えられます。


その場合、一番いいのは、
あなたが専門とする、やや難しい内容を
噛み砕いて説明するようなブログにすることです。

そのためには、
普段から、うまい表現にアンテナを立てておくこと。


新聞、雑誌で、「わかりやすい!」と感じる文章があったら、
切り抜いておくといいですね。


TVなどで誰かの発言が「いいコト言ってる!」ときは、
メモっておくと、後に使えます(パクれます^^)。

ちょっとしたことですが、
言葉のレベル感に注意を払うことで、
読者とのつながり感が強まれば嬉しいですね。



今日のヒント、いかがでしたでしょうか?


ブログの磨き方のヒント 今日のまとめ:


1. ブログは読者とのつながりを育てる場

2. 専門領域をやさしく噛み砕いて説明する

引き続き、次回も一緒に考えていきましょう!
ではまた。


出典: E Myth

元記事は→ こちら

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