伝わる文章:ブログが書ける!読まれる!コツ
こんにちは。
コムラボの青池ゆかりです。
ブログやセールスレター、報告書など
文章を書くのがニガテという方の話をよく聞きます。
そこで、
文章を書くのがニガテだと感じる理由と
ニガテ感をなくすコツについて考えてみました。
1. 長い文章を書くべきだと思っている
実はわたし、
以前はずいぶんと長いブログを書いていました。
自分の関心事をつづっていましたが、読者は増えず。。
→ 他人にはどうでもよい話だからです。
たとえ人の役に立つ内容であるとしても、
長い、漢字が多い、専門用語が多いブログは
読まれにくいと考えられます。
なので、
あなたが精通していること、誰かの役に立つことを、
簡潔に少しずつ書いてみることをお勧めします。
2. 序文→本文→結論にすべきだと思っている
ビジネスレターなどの場合、
最初に結論を書く方が、
書き手・読み手の双方にとって良いことです。
小説などの読み物でもない限り、
中身(伝えたいこと)がすぐわかる方が
伝わるでしょう?
ただ、翻訳の先輩からよく言われたこと。
「オチはつけなさいよ」
締りがない文はイマイチな印象になりがちなので、
オチは少し考えてみるとよいです。
3. 自分にはネタがないと思っている
ブログの場合、ネタに困るという話をよく聞きます。
わたしも時々困ります。毎日書いていますので。
でも、大丈夫!
書くことが習慣化すると、ネタを考えることも習慣化されます。
そうすると、
トイレ、お風呂、アイロンがけ、電車の中……
あらゆるスキマ時間にネタが浮かんできます。
それでもネタが尽きた!と思ったときは
お気に入りの本や、人のお話をパクリましょう。
うまくパクれば、まずバレません^^
4. 考えるより書く方が重要だと思っている
実は、書きながら考えるよりは、
考えてから書いた方が時間の節約になります。
2. でお伝えしたスキマ時間にネタを考える場合、
思いついた時点で、メモっておきます。
そのときついでに構成も考えておくと、
パソコンに向かった瞬間に書けちゃいます!
いかがですか?
書くことが簡単に思えてきたなら、幸いです。
なによりも、
伝えたい!読んでもらいたい!と思う気持ち。
それが文章づくりの原点かな、と考えます。
ではまた。
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